『若いうちからどこでも活躍できる人材を育て、その人材が社内で活躍しているか？』 という点に注目し審査します。企業の人材育成において、社内で活躍できるだけでなく、「どこでも（＝どんな業界・より多くの職種でも）活躍できる人材に成長するために必要な環境があるかどうか」という点を評価しています。

『社会や業界の改善に対する独自の問題意識を持ち、その想いをかたちにしようとしているか？』という点に注目し審査します。私たちは、今ある社会課題の解決のみならず、企業が独自の「正義」を持つ姿勢が重要だと考えます。特に、「こんな業界/社会/世界にしていきたい」という「その企業ならではの正義感」を重視しています。

『一定以上の収益性を継続的に担保しているか？』に注目し審査します。利益を出すことは、事業の本来の役割であり、社会により大きな影響を与えるうえでも欠かせません。売上高が営業利益率などに注目し、事業そのものが成長基調であるか、成長の可能性があるかを重視しています。