今回は、先日行われたCSA賞の審査会の様子をお伝えします♪

CSA賞とは、エン人材教育財団による「20代が志ある成長を実現できる企業（次世代型人材創出企業）」を表彰する賞。

過去には以下企業が受賞しています。

CSA賞では、以下3つを審査項目としています。

※賞の名前にもなっている「CSA」とはCareerSelectAbilityの略で、キャリア自己選択力、つまりキャリアを自分で選択できるほどの力のこと。CSAを身に付けるためには、考え方・能力・環境が大事だと定義づけられています。CSA賞では、このCSAの4つの環境を20代人財輩出性として審査しています。

CSAについての詳細はこちら：

https://csa-award.or.jp/wp-content/uploads/2023/03/jisedaigatajinzaisenryaku_zaidan.pdf

今年で第4回目となる本賞には、今回も多くの企業にご応募いただきました。

ありがとうございます！

先日行われたのは、エントリー企業の社員の方々に回答いただいたサーベイの結果と、人事インタビューの内容を踏まえて議論する2次審査会。2次審査会を通過すると、経営層や社員インタビューの3次審査に進みます。

審査員はこの4名。

名和 高司 氏（一橋大学ビジネススクール国際企業戦略専攻 客員教授）

渋澤 健 氏（シブサワ・アンド・カンパニー株式会社　代表取締役）

藤沢 久美 氏（株式会社国際社会経済研究所　理事長）

越智 通勝（一般財団法人 エン人材教育財団 理事長）

この豪華なメンバーが一堂に会し、エントリー企業1社1社に対して真剣に議論するのがCSA賞の特徴の一つです。

審査会では、各応募企業の20代の人材育成への取り組みや風土、本業主観正義性などについて熱い議論が展開されました。

1次審査を通過したエントリー企業1社1社について議論する中で、多くの企業の参考になるであろう意見が飛び交いました。CSA賞では、惜しくも2次審査にて落選となった企業にも、サーベイの結果と、審査員からの総評がフィードバックされます。今年はどんな企業が受賞するのか？！結果は12月に発表予定です。

ご期待ください！！！！