2026.02.24

【受賞企業発表】第6回CSA賞〜20代に薦めたい「次世代型⼈材」創出企業〜

2026年2月24日(火)に、これからの社会に必要な「若手が育つ企業」を表彰する第6回CSA授賞式を開催しました。

第6回となる今回は、多数のエントリーの中から、株式会社セブン銀行と株式会社Mujin/Mujin Japanが受賞しました。

 

『CSA賞〜20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業〜』は高い収益性を維持しながら、本業で社会課題の解決に挑み、これからの社会に必要となる若手ビジネスパーソンの輩出に取り組んでいる企業に光を当てる賞です。この度、第6回を迎えました。賞式では、CSA経営協会 理事長の越智 通勝より、株式会社セブン銀行 代表取締役 松橋 正明氏と、株式会社Mujin  CEO 兼 共同創業者  滝野 一征氏に、表彰盾が授与されました。 

 

 

【授賞理由と受賞コメント(※50音順)】

 

セブン銀行株式会社

 

 

<受賞理由> 

①年功序列・硬直的なキャリアを打破する人事制度変革 

社員のキャリアへの不安や閉塞感に問題意識を持ち、人事制度変革を推進。 「CSA(キャリア自己選択力®)」の概念に示唆を得て、「挑戦する人が正当に評価される制度」へ刷新。 等級・評価・報酬制度などを全面的に改定し、若手が自律的にキャリアを築ける環境を経営主導で構築しています。 

 

若手に大きな裁量を与え、挑戦を促す風土がある 

20代の若手が事業の主役として重要なミッションを任される機会が豊富にあります。また、現在の業務に直結しなくても、将来的な会社への貢献やスキル向上につながる取組みに対して業務時間の10%を充てる業績評価制度「EX10(エクステン)」を整備。上下問わず意見交換ができる風土が若手の成長を促しています。 

 

③パーパスを社会インフラとしてのサービスに落とし込み、社員の誇りにつなげている

・『お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。』というパーパスのもと、ATMを現金の入出金を行う“現金プラットフォーム”から、生活に密着した“サービスプラットフォーム”である「ATM+」(プラス)へと進化させています。

 

・在留外国人向けの口座開設、顔認証による現金引出し、視覚障がい者向け音声案内機能の標準化・無償提供など、社会課題を解決するサービスを継続的に開発。パーパスと事業内容に矛盾がなく、社員が自社の商品・サービスに誇りを持てる体制を実現されています。

 

<受賞コメント> 

この度、「20代に薦めたい企業」というテーマで賞をいただけたことを大変光栄に思います。まず、私たちは「自律型人財」の育成を重視し、若手が主体的に成長できる環境を整備してきました。意見交換の活発な風土や、事業の変革期に触れる機会を提供することで、20代が自身の可能性を最大限に広げる企業であると評価いただけたことに誇りを感じています。また、私たちの掲げるパーパスと独自の事業モデルで社会課題を解決し続ける姿勢が、若手にとってチャレンジの場として魅力的であると認められたことは非常に嬉しく思います。今後も未来を切り拓き続ける企業であり続けるべく、挑戦を続けてまいります。

 

株式会社Mujin/Mujin Japan

 

 

<受賞理由> 

①市場を切り拓く高難易度なミッションが社員を成長させている 

・正解のない高難易度のミッションに若手社員が主体的に挑戦できる環境があります。通常はベテランが担うような重要領域を20代社員が中心となって推進。難易度の高い非定型業務への挑戦機会が、若手の成長を大きく後押ししています。

 

・「7つのバリュー」を指針とし挑戦する文化が根付いています。ストレッチした目標の設定、成長を促す評価・報酬制度、高密度な協働など、切磋琢磨し合う環境を構築。活気あるプロ集団が形成されています。

 

②若手が育つグローバルな環境がある

多様な国籍の優秀な人材が揃い、日本にいながらにしてグローバルな環境で同年代の仲間と切磋琢磨できます。年齢や国籍に関係なく、ビジョンへの共感という点でつながった仲間と高め合える環境が、若手の視座を引き上げています。

 

③ビジョンの実現に社員が誇りを持って取り組んでいる

・「過酷な労働や反復作業を、人間にしかできない付加価値の高い業務や豊かな生活のための時間に変える」というビジョンが、実際のプロダクトで矛盾なく反映されています。

 

・ビジョンが社員一人ひとりの動機づけや日々の意思決定にまで浸透しており、社員の誇りと当事者意識を生み出しています。事業を力強く推進する原動力になっています。

 

<受賞コメント> 

Mujinは、従来難しかった自律型ロボットの共通OSを開発し、高難易度の自動化アプリケーション創出に成功する事でロボットによる重労働の解放に貢献してまいりました。この技術革新は、世界中から優秀なタレントを幅広く集めるだけではなく、民族・年齢・国籍・学歴を超えて同じ高い目標に対して一丸となり主体的且つ地道に進んできた結果です。この度はこのような素晴らしい賞を賜り、大変光栄に存じます。今後ともチーム一人一人の個性を生かしながら育成し、自動化技術で世界の生産性に貢献できる企業を目指し、精進してまいります。